投稿日: 2022-11-212022-11-21 投稿者: oshimaおいしいやきいも 甘いやきいもを作るコツ さつまいもの甘みを引き出すためには温度を低めにして長時間焼くことがポイントです。焼くおいもは収穫してからじっくりと熟成しているものがより甘さが際立ちますのでそのようなおいもを選ぶといいでしょう。オオランドファームでは、収穫から1か月以上熟成させた後に出荷していますのでやきいもにとっても適しています。 つくり方 オーブンのトレイにアルミホイルを敷いてさつまいもをのせます。さつまいもを焼くと蜜が垂れてくるので、アルミホイルを敷くとトレイが汚れません。予熱なしで170℃、1時間に設定して焼きます。1時間経ったらさつまいもの焼け具合を確認します。さつまいもの皮を押してペコペコへこむようなら出来上がりです。(熱いので軍手などをして確認してください。)まだ硬ければもう少し火を入れる必要があるので10分くらい追加で焼いてみてください。さつまいもの太さによっても火の通り具合が違いますので焼く長さを調節してください。 長く焼いても味には問題ありませんが、蜜が焦げ付いて焦げ臭くなる場合がありますので注意してください。 焼いている途中からやきいもの甘い匂いが辺りを充満させ、空腹中枢が刺激されます。焼き上がりまで待てなくなりそうですがそこはじっくりと我慢してください。我慢したあかつきには写真のようなおいしいやきいもが出来上がっています。