ナスの栽培

播種

2023年2月22日

ナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜はだいたいゴールデンウィーク頃に苗を植えるので、逆算すると2月下旬くらいに播種するとちょうどいい苗を植えることができます。まずは200セルトレイに1穴1粒づつ種を落としていきます。温度設定はパパイヤと同じ30℃。

ナスは毎年育てている筑陽と米ナスと今年はメランツァーネというイタリアナスを作ってみようと思います。(写真の種はピーマンですが、、、)

発芽

2023年2月27日

ほぼ9割ほど芽が出ました。本葉が出るまでは200セルトレイで育てます。

鉢上げ

2023年3月13日

本葉が出始めたので、このタイミングで9㎝ポットに鉢上げしました。

育苗

2023年3月30日 (播種から36日)

本葉が2,3枚ついて葉も大きくなってきました。かなり密集した状態となっています。照明は当てていますが、このままだとあかりが葉に十分当たらず徒長の原因となります。が、場所がないのでどうにもできません。

定植

2023年5月12日 (播種から79日)

今回は作付け計画を少し見誤ってしまいました。ナスを植える場所に春ダイコンが思ったより長居してしまいナスを植えるタイミングがちょっと遅れました。ナスの苗はと言うと花が咲いたり葉が黄色くなったりとかなりお疲れ気味です。畑で回復して元気になってほしいです。

下の写真の通り右側にはまだダイコンが居座っています。そのせいで(ダイコンが悪いわけではありませんが、、)ナスを植える場所が十分確保できず当初1条4本の畝を作る予定でしたが、畝幅を少し広くして2条2本の畝を作ることとしました。

今のタイミングでは花は栄養を吸い取り生長の邪魔になるので切り落としてから定植します。なんだかもったいない気もしますが、今は苗を大きくすることを優先します。

1畝2条にするとこんな感じになります。

苗を植えているときになんか苗の数が少ないなとちょっと思っていたのですが、家に帰ったら案の定1ケース(24本)置いてけぼりを食らっていたものを発見。やっと定植が終わったと思っていたのにこれも植えないといけないですね。

誘引

2023年6月5日 (播種から103日)

ナスの背丈が伸びたので誘引します。私の場合、支柱をナスの5株おきくらいに立てそれぞれを紐で結び、その紐にナスを誘引するようにしています。これにより支柱の数を節約することができます。

誘引のついでに、無駄に生えている脇芽をごっそり抜いてしまいます。一番花の下の脇芽は全部抜いて二本か三本立になるようにします。要はこれから伸びる枝を二本か三本にするということです。

脇芽を残すとそれが成長し枝になります。枝がたくさんあると栄養が分散され、株そのものの生長が阻害されます。なので、必要な枝だけ残し、あとは切ってしまいます。

下の写真の中央にある小さな葉っぱが脇芽です。一番花から下にこの脇芽がだいたい4~5つくらいついています。

追肥

2023年6月7日 (播種から105日)

畝と畝の間の通路に追肥します。雑草が生えてきているのでこれもすき込んできれいにしてしまいます。

肥料は米ぬかと油粕です。米ぬかは主にリンを補い果実を実らす際に必要な栄養素です。油粕はチッソを補い葉を成長させるのに必要な栄養素です。これらを雑草の上にばらまきます。

耕うん機で耕している写真があればわかりやすかったかもしれませんが、その工程はすっとばして耕うん機で耕した後の写真が以下になります。雑草もすき込まれ一石二鳥です。

収穫

2023年7月1日 (播種から129日)

いよいよ収穫時期に来ました。一つ実がなると次々実がなり止まりません。これから夏場は毎日収穫作業です。

摘果

2023年7月23日 (播種から151日)

7月頭くらいまでは順調に収穫できていたのですがここ最近ナスの品質が良くありません。というのもしばらく雨が降らずに水分不足で”ボケナス”になってしまうのです。思いきって今なっている実を全て摘果してしまいバケツで水をやってみました。

バケツで水をまいてはみたものの撒いた水は一瞬で大地に吸い取られまさに焼け石に水状態です。この畑を潤すには相当な量の水が必要なようです。私がまいた水量では全く足りません。早く雨が降ってくれることを祈ります。

収穫再開

2023年9月4日 (播種から194日)

雨が降るたびにナスの”ツヤ”が良くなってきているようです。ようやく出荷できそうな状態になってきました。でもやはり今年は全体的に雨が少なくナスだけでなくほかの野菜の収量にもかなりのダメージを受けてしまっています。

終了

2023年11月1日 (播種から252日)

実は多くつけるのですが、大きくなりません。次第に株も枯れ始めましたので収穫をあきらめました。もう今後家用にも収穫することはないでしょう。今年は雨があまり降らなくて、途中からきれいな実が付かなくなりました。それが後まで引きずったため収量はちょっと物足りない年となりました。でも、水不足以外でも改善の余地があるので来年頑張りたいと思います。

おわり

パパイヤの栽培

播種

2023年2月6日

12㎝ポットに1粒ずつ種をまきました。育苗ハウスの中で農電マットを敷き、日中27℃、夜間17℃になるよう温度設定しています。

今年は昨年もやったパッションゴールドという品種に加えビューティーグリーンという品種の2種類やります。

2023年2月10日

温度が思ったより上がらないため、発芽するまでは終日不織布をかけるようにしました。こうすることで保温効果が高まります。地温は日中30℃になるよう設定しなおしました。

発芽

2023年3月1日

数日前に2,3個芽が出ていたのですが、ようやく7割くらいの芽がでました。播種から20日くらいかかりましたね。今年は60本くらい植えたいので欲を言えばあと5個くらい目が出るとうれしいのですが。

育苗

2023年3月10日 (播種から32日)

結局発芽した種は80粒中63粒。発芽率7割8分8厘とまずますでした。早く発芽した苗は1枚、2枚と本葉が出てきています。うちは日が当たらないので日中は照明をつけて育苗しています。地温は引き続き30℃。設定をいじらないので夜は23℃くらいに下がります。

2023年3月30日 (播種から52日)

本葉が3,4枚になりました。地温は昼間27℃、夜間20℃に設定。土の表面が乾いたら水をやっています。もう少し大きくなったら液肥を撒いてみようかと思います。

2023年5月2日 (播種から85日)

苗の高さが30㎝くらいになり育苗ハウスがきつきつの状態になってきました。早く植えたい気持ちもありますが気温とかを考えるとゴールデンウィーク明けがベターなのでもうしばらく我慢です。

定植

2023年5月10日 (播種から93日)

今年は植える数を大幅に増やし60本植えます。収穫後の木の処分が大変ですがそんなことは考えずにガンガン植えていきましょう。

畝間2m、株間2m空けて植えるとこんな感じになります。こんなに空けても最盛期は葉と葉が重なり合うくらいに生長します。

2023年5月16日 (播種から99日)

苗が余ったので近所の小学校に3本おすそ分けしました。こちらも定期的にウォッチしようと思います。

途中経過

2023年7月6日 (播種から150日)

パパイヤは追肥と周りの草刈りをする以外は特に手入れの必要がありません。なので、しばらく放置しても勝手に成長してくれます。今、発芽から150日経過しましたが、背丈は約70㎝くらいでしょうか。じわじわ伸びていますね。

2023年7月26日 (播種から170日)

気温が上がり始めると、成長スピードが上がります。背丈はもう1mは軽く超えてますね。

恐らく6月頭の豪雨&強風の時に倒れたのでしょう。斜めになったままそのまま成長しています。昨年は斜めになった木は元に戻して再び倒れないよう土寄せとかもしていましたが、今年は本数が多いのでもう放置しています。斜めになった木は5本くらいありましたが全体から見てほんの僅かなので収量にはさほど影響はないでしょう。

開花

2023年7月28日 (播種から172日)

7月はほとんど雨が降らず心配していましたが、パパイヤにはあまり影響がないようです。順調に花が咲き始めました。

結実

2023年8月8日 (播種から183日)

8月に入ってようやく恵みの雨が降りました。ここ最近適度に雨が降ってくれるので一安心です。久々にパパイヤ畑を一回りしたら、1本だけ実をつけていました。このペースだと今月末くらいから収穫できそうです。

2023年9月2日 (播種から208日)

大きいものではソフトボールくらいの大きさになってきました。あともう少しで収穫できると思います。

ちなみに、学校に植えたパパイヤも花が咲いていました。日に当たらないようでちょっとひょろひょろした感じです。追肥したので咲いている花から実をつけてほしいものです。

収穫

2023年9月9日 (播種から215日)

実の長さが15cmくらいになりました。直売所に出すにはちょうどいいサイズになりましたので収穫を始めます。実にちょっとでも傷をつけると白い液体があふれ出てくるので慎重に収穫します。白い液体が出るとそのうち血小板のように固まるのですが見た目汚いので、なるべく流血しないようにします。

実を収穫するときに実の下についていた枝(葉)を切り落とします。葉をそのままにしておくと栄養が葉に行ってしまうので、無駄な葉を切り落として実に栄養が行くようにします。

2023年10月6日 (播種から242日)

10月に入り収穫の最盛期に突入しました。去年よりも実付きはやや少ないものの、木は60本近くあるので毎週50個ペースで収穫しています。

畑はこんな感じです。農園らしくなってきました。

ちなみに学校に植えたパパイヤの木はどうなったかというと。。なんと実がついているではありませんか。学校の先生には、追肥をするようお願いしましたが、なにぶん日当たりがあまりよくないので、実が大きくなるのか心配です。

終了

2024年1月

パパイヤは5℃を下回ると枯れてしまいます。ですので関東圏内では冬を越すことができません。12月後半になると、徐々に枯れ始めて年を越すとご覧のような状態になります。これから春になって気温が上がったとしても復活することはなくこのまま朽ち果てていきます。

おわり

ニンジンの栽培

ここではニンジンの栽培を記録していきます。

播種

2022年8月19日

播種の1週間くらい前に米ぬか油粕を適当にまき、約30mの平畝に4穴マルチを張って下準備完了。そして植付は種を1穴1粒づつピンセットで押し込むようにします。ニンジンは発芽率が悪いため、同じところに何粒か植えるのが定石ですが後で間引きしないといけないのと種がもったいないと感じるので1か所に1粒植えを徹底しています。芽が出なければ出ないで歯抜けのようになってかっこ悪いですが、しょうがないと割り切っています。

今回の品種はタキイ種苗さんの「オランジェ」にしてみました。

1つ1つの穴にピンセットで種を押し込みます。全部で1,000粒植えました。

あとは、発芽するまで土を乾かさぬよう水やりをしないといけません。

発芽

2022年8月29日

播種10日目にしてようやく全体の5割くらいですが小さな芽が出てきました。が、雑草の芽も出始めてしかも生長がはやいので早めに摘み取らなければなりません。

2022年9月7日

雑草がニンジンの芽よりも勢いがありますのでここで摘み取ります。放置するとニンジンが雑草に負けてしまいます。非常に手間ですがとても重要な作業です。

生育

2022年10月1日

芽がだいたい10㎝くらいになりました。ここまでくると発芽していない場所が目立つようになり発芽率が分かります。発芽したのは50%くらいでしょうか。ニンジンの発芽率は悪いといわれますがもうちょっといってほしかったですね。まあ、芽が出た株は順調に育っているので良しとしますか。

2022年10月15日

ニンジンは着実に育っていますが、雑草も着実に増殖しています。雑草は摘んでも摘んでも別のが生えてくるのでキリがありません。放置すると雑草に支配されてしまうので残念ながら野放しにできません。全く困ったものです。

注意深く観察しないと見逃してしまいます。有害なので発見したら直ちに捕殺しないといけません。アオムシ、ネキリムシ、コガネムシの幼虫なんかは何のためらいもなくつぶしてしまいますが、このキアゲハの幼虫はなぜかつぶすことを躊躇してしまいます。

収穫

2022年12月6日

もっと早くてもよかったのですが、なんだかんだで収穫が後回しになってしまいました。本当にほとんど手間をかけず放置していましたが今回の出来はなかなかです。太くて大きなニンジンが採れました。普通、大きくなると割れたニンジンが多いのですが、今回は少ないですね。発芽率が悪かったので不安はありましたが、発芽したものは又根のニンジンも少なくて収量はまずまずですね。ということでニンジンの栽培は完了しました。

おしまい。

カボチャの栽培

こちらでは、カボチャの栽培を記録していきます。

播種

2022年6月30日

遅まきのカボチャの播種をしました。今回はついでに遅まきのキュウリ、遅まきのズッキーニを撒いています。まずは、育苗用の土を用意します。

写真は近所の乗馬クラブから頂いた馬糞を畑の端に積み上げ、農協から頂いた米ぬかをたっぷりと混ぜたものです。運ぶのに苦労はしますが材料費タダで立派な肥料になります。もう半年ぐらいたっているので発酵は終わって肥料として問題なく使えます。

肥料を畑の上に乗せ畑の土と混ぜ合わせます。土と肥料はだいたい1:1になるようにします。

タネはこんな感じ。上の青い種がカボチャ、真ん中の赤いのはキュウリ、下がズッキーニです。カボチャは「ブラックのジョー」と言ってスイーツに使えるほど甘くなる品種です。是非食べてみたいです。

9㎝ポットに先ほどの土を入れて種を乗っけます。

種の上に土をかぶせ水をかけます。あとは芽が出るまで毎日水をやります。

発芽

2022年7月3日

発芽しました。だいたい揃っているようです。晴天が続き暑さも厳しいため、引き続き毎日水やりします。ちなみに今の時期温度管理は必要ないので、苗は畑の端に置いています。

定植

2022年8月17日

いろんなところの草刈りが優先されたため、苗については水やり以外は殆ど放置状態。さらには定植タイミングも大幅に遅れて苗は老化してしまっています。今更気づいたのですが、カボチャ、ズッキーニ、キュウリの育苗をゴーヤの畝の横でやっていたのでウリ科のオンパレード地帯をつくりあげてしまいました。そこはまさにウリハムシのパラダイスと化してしまったのです。

おかげで苗はこのありさま。。

 

かなり苗が弱っている状態ですが、復活を祈って畑に定植します。マルチを張って1m間隔で植えていきます。

折れた苗もあったのでそれ以外の50本を畑に植えました。何度も言いますが復活を祈ります。頑張ってください。

生育

2022年8月19日

苗を復活させたいので液肥を葉面と株元に撒きます。私はサカタのタネさんの「ネイチャーエイド」という液肥を愛用しています。「ネイチャーエイド」はトウモロコシを原料とする有機肥料でどんな野菜にもわりと頻繁に使っています。有機の良いところはアミノ酸が含まれているのでいかにも野菜がおいしくなりそうですよね。

2022年8月24日

残念ながら15本くらい枯れてしまいました。でも、生き残った苗は徐々に復活してきています。幸いにも新たなウリハムシの被害にはあっていないようです。これからも頑張ってください。

2022年9月7日

約半数は写真のように枯れてしまいました。強風にあおられると弱い苗は茎が折れてしまうようです。これで半分くらいは枯れてしまったので残りは20本くらいになりました。収穫率を上げるには手を抜かずに強い苗を作る必要がありますね。来年はしっかりやろうと思います。

生き残った苗はウリハムシの総攻撃から復活して2mくらいになっています。

2022年9月14日

雌花が咲きました。無事受粉してくれてるといいのですが。ちなみに受粉しないと実の部分が黄色くなってやがて腐ってしまいます。株のほうはグングン生長して3m以上にはなっているかな。これだけ大きくなるとウリハムシの攻撃は屁でもありません。今回は摘芯も摘果もせず野放し栽培にしようと思います。

2022年10月4日

雑草がひどくなり実がついているのかどうかも分からなくなってきたので、手で雑草を抜くことにしました。雑草を抜きながら実を探して、実のなり具合確認しました。

実は適度にできていましたが、いくつかは傾いたりして日の当たらないところが黄色くなっていたりと放置していたらダメになってしまうところでした。そのようなカボチャは向きを整えてセッティングし直しました。

2022年10月20日

収穫できるカボチャがないかパトロールしましたが、まだのようです。ですが代わりに今まで見つかっていなかったカボチャも発見できます。だいたいのカボチャは実が横に傾いたまま育ってしまうので日に当たらない部分が黄色くなってしまいます。そういうカボチャは姿勢を修正してあげます。

収穫

2022年10月31日

播種から123日目。カボチャのへたの部分に亀裂が入りほどよく茶色くなってきました。よくこれをコルク状になると言われていますがこれが収穫どきのサインです。色、形や大きさはばっちりかと思いますが、ちょっと数が少なすぎますね。次やるなら苗をちゃんと育てるのと防草シートを張って雑草を野放しにしないことですかね。

おしまい

2021年5月、畑の景色

旬の野菜

うちの畑の今の旬はダイコンです。60㎝級の大ぶりなダイコンですが、身が繊細で柔らかいので煮物に最適です。辛みが少なくほんのり甘みもありますのでサラダにしてもいいですよ。

もうすぐです

「愛知白」こと白玉ねぎが程よく育ってそろそろ出荷サイズになります。まだ味見はしてませんが甘みがありサラダがおすすめな品種だそうです。後ほど食べてみてレポートしたいと思います。

ソラマメです。こちらももうすぐですね。

不織布べた掛けで虫や強風から守られているレタスもぬくぬく育ってもうじき出荷です。ここまで農薬使わず幸い虫もついていないようです。(真ん中で花が咲いてますが、雑草です・・)

畑の景色

ついこの間、夏野菜の苗を植えました。定番のトマトから、ナス、ピーマン、キュウリ・・・。うちの畑もだいぶにぎわってきました。同時にやること満載で忙しくなってきました。

キュウリの苗はなんか元気がありません。ちょっと心配です。

3月後半に植えたジャガイモですが、やっぱり植えるのが遅かったのか成長度合いが周りの畑と比べると遅れているようです。芽がでていない株も半分くらいあってこっちもちょっと心配です。

葉物野菜は防虫ネットで虫からガード。今後も農薬を使わず防虫ネットのみで虫と戦うつもりです。写真はチンゲンサイですが、順次コマツナ、ホウレンソウ、ミズナなど植えていく予定です。

苗も生長中

温床で芽出ししていたショウガが芽を出したので畑に植えます。

こちらも温床で芽出ししているサツマイモ。伸びたツルを切って畑に植えます。

あとは、自宅の育苗ハウスで育苗中の野菜たち。じき畑にデビューします。

使った後は

野菜の収穫後は、畝に透明マルチを張って日光による熱消毒をします。これにより土の中の虫や細菌を殺してしまいます。

2021年4月、畑の景色

旬の野菜

今旬の野菜はコマツナ、ミズナ、ホウレンソウです。農薬を使わず不織布べた掛けで大事に育てています。とれたてはどれもみずみずしくシャキシャキしてとてもおいしいです。ただいま絶賛出荷中です。

ダイコンやカブも出荷サイズになりました。こちらも無農薬なので葉っぱごと安心していただけますよ。

こんな野菜もあります。紫色のミズナは紅法師という品種です。味が濃く普通のミズナとまた違った食味でこちらもおいしいですよ。

ロメインレタスはまだ結球していません。出荷まではもうちょっとかかりそうです。

じっくり育っている野菜

去年の冬からじっくり育っているのは、タマネギとソラマメ。玉ねぎは黄色、白、赤の3種類のタマネギを育てています。どちらも5月下旬くらいから出荷できそうです。

育苗中です

夏野菜やいも類の苗を育てています。もう少し暖かくなれば順次畑に定植していきます。

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