2024年3月、畑の景色

宝物掘り出し

昨年収穫したサツマイモ、サトイモ、ショウガを種用にするため畑の片隅に穴を掘って埋めていました。特にさつまいもは寒さで傷みやすいため外気にさらさないよう土の奥深くに埋める必要があります。サツマイモは3月頭、ショウガ、サトイモは4月中くらいに植えるためこのタイミングで掘り出しました。

こちらはサトイモ。

ショウガ

サツマイモは先月作った苗床に埋めました。

旬の野菜

先月に引き続き畑で採れる野菜はダイコンと葉物のみ。とてもさみしい風景です。今月中にジャガイモ、ニンジンを植える予定です。

冬越せました

タマネギは作った苗が小さかったので霜にやられないよう年末からビニールトンネルをかけていました。が、ここへ来てタマネギよりも雑草の生長が活発になり始めたので雑草を除去するためにビニールを外しました。

雑草を取り除いた後、最後の追肥をしたのであとは6月の収穫を待つだけです。でもあと1回ぐらいは草むしりしないといけないかもしれませんね。

ニンニクも無事に冬を越せたようです。でも、ニンニクは4月後半くらいからサビ病にならないよう注意しないといけませんのでまだまだ気を緩めることができません。

夏野菜の準備

育苗ハウスでは、パパイヤ、ナス、トマト、アスパラの種を植えて育苗しています。発芽はまだちらほらですが、本葉がそろったら鉢上げしたり、今月後半になったらキュウリなどのウリ科の種も植えるのであっという間に育苗ハウスがマンパンになります。

2024年2月、畑の景色

神奈川県は殆ど雪が降りません。年に1、2回程度で積もったとしても翌日にはだいたい溶けてなくなってしまいます。ですので、雪による被害も殆どありません。今月頭に雪が降りましたが、ビニールトンネルが一部雪の重みでつぶれていたくらいです。

ビニールトンネルが雪でつぶれているところもありましたが、作物にはほとんど影響はありませんでした。

雪の影響ではないのですが、エンドウの苗が寒さでほとんど枯れてしまいました。3月植えでリベンジしたいと思います。

春の準備

今月は夏野菜などの苗づくりがスタートします。育苗ハウスでは、パパイヤがその先陣を切りました。今年は畑に100本植える予定でいます。月末になるとナス、トマトなどの夏野菜の種をまき始め、来月になるころにはこの育苗ハウスは苗で埋め尽くされます。

畑ではサツマイモの苗床を作りました。3月頭くらいにサツマイモを入れ込んで苗を育てます。

どうする?

パパイヤの木を未だ放置しています。60本の木を手で切り倒すのはちょっとしんどいので、どっかのタイミングでチェーンソーを手に入れて切り倒そうと思っています。根は自然に腐ってなくなってしまえばいいのにと甘い考えでいますが、多分そうにはならないでしょうね。いずれにしてもGW明けにはこの場所に新たなパパイヤの苗を植える予定なのでそれまでには何とかしないといけません。

2024年1月、畑の景色

なにもない

昨年の夏に播種したキャベツなどの冬野菜はことごとく育苗に失敗したため、今の畑にあるのはダイコンと冬を越すタマネギとマメくらい。なので、直売所に出せるのはダイコンと貯蔵しているサツマイモくらいです。

ご覧の通り畑はがらんとしています。

先月から早朝にダイコンを収穫していますが、その時見た満月がとても美しく写真に撮りました。でも、写真で見るとそうでもありませんでしたね。その他、畑の景色は先月とあんまり変わらないので、今月のネタがこれ以上絞り出せません。

終わりました

これもこの季節の風物詩になるのでしょうか。パパイヤの木が寒さに耐えきれず枯れてしまいました。この枯れた様が、他の木にはない見事な朽ちっぷりだと思うのは私だけでしょうか。

2023年12月、畑の景色

旬の野菜

今月からダイコンの収穫が始まりました。収穫は朝の6時ごろに行いますが、まだ日が昇る前なので辺りは真っ暗です。収穫後、ダイコン洗って7時には直売所に出荷します。これをほぼ毎日、来年の4月ごろまでやります。冬至はもう少し後なので、しばらく真っ暗の中収穫することとなるでしょう。

真っ暗の中、太くなってそうなのをとりあえず引っこ抜きます。

昼間はこんな感じです。

この時期はダイコンを出す農家が多いので少なめに出しています。今はだいたい1日20本くらいですね。周りの出る量が少なくなれば多い時で50本くらいになります。

今、うちが出せる旬の野菜はダイコンだけですね。先月までガンガン育ってたパパイヤは寒くなってから急に生長がストップしてしまい実が大きくなりません。もう終わりですね。

片付け

今のメインの作業は夏野菜の片づけですね。数百本の夏野菜を引っこ抜きます。支柱を抜いたり誘引したテープやひもをとったりと、これが意外に面倒な作業なんです。

それより面倒なのが、雑草の片づけです。枯れたとはいえ、いまだ根が張り巡らされていて引っこ抜くか草刈り機で刈らないといけません。特にマルチの際に生えた草は根がマルチに絡みついていてマルチを剥がすのに邪魔になります。これを丁寧に抜いてからでないとマルチが剥がせないので本当に厄介です。今年は最後まで雑草にやられてしまった一年でした。そんな憎たらしい枯草は焼却しようと思ってましたが、逆手にとって防草シート代わりに畝の通路に敷いてみようかと思います。

冬越し野菜

今年のニンニクとタマネギはあまりうまくできずにほとんど出荷できませんでした。ほぼ失敗ですね。タマネギは雑草の処理の遅れによる生長不足、ニンニクはサビ病感染が原因です。来年はそうならないようにしたいです。

一部のダイコンは、ビニールトンネルに守られ冬を越します。

2023年11月、畑の景色

いもほり

今年からJAの芋ほり体験事業に参画しましたがトラブルもクレームもなく無事終了しました。2,000株用意したサツマイモは全て完売ということで初めてにしては上出来でしょう。育てる期間は半年くらいかかってますが、芋ほりは始まったらあっという間でしたね。ご覧の通りサツマイモ畑はすっかり更地になりこれから休眠状態に入ります。失敗すれば来年はないのでとにかく無事に終わって何よりです。

旬の野菜

芋ほり体験とは別に、直売出荷用にもサツマイモを作っています。今年は10品種トライしてみましたが、出来は品種ごとにばらつきがありいいのも悪いのもありました。とは言っても、今年は初夏の水不足や猛暑日などで全体的に野菜がうまくできなかった中、サツマイモは良くできたと思います。

冬野菜は苗づくりに失敗したので今年はダイコンのみです。ダイコンは9月から毎月500くらいづつ種を植えてます。これを12月までやります。9月にまいたものはそろそろ収穫できそうですね。

パパイヤは今月も元気です。幼少期に風に倒れてそのままにしていた木は相変わらず倒れたままですがそれでも次々実をつけています。なんだかつらそうですが。

後片付け

これから夏野菜の後片付けをしないといけませんが、その前に刈り取りが追い着かずさんざん生やかしてしまった雑草の後片付けをしないといけません。例えば、スイカやカボチャを育てていたところは収穫が終わって一回刈ったのですが面積が広いためその後は放置、結果草原になっています。そういったところを草刈りしていたら、かつて取り損ねたスイカが出てきました。もちろん食べられる代物ではないのでそのままスルーしました。

2023年10月、畑の景色

パパイヤ農園?

約60本のパパイヤの木がそれぞれ実をつけ始めて収穫のピークを迎えています。実はほっとけばどんどん大きくなりますが、私は20㎝手前がちょうどいいサイズと勝手に決めつけて収穫しています。ある直売所では20㎝強のものが600円ほどで売られているのもあり、ちょっとした高級品として扱われているようです。ただ、うちの地域では青パパイヤはそれほど知名度がないと思っているので、私ははお試しいただく意味でお手軽に買っていただけるよう小ぶりで安く出しています。ちなみに味は大きくても小さくても変わりはないので、調理しやすい大きさということも小さめで収穫している理由でもあります。

パパイヤの木は軽く2mは超え、2m間隔で立ち並ぶ木々から伸びる葉が日光を競い得ようとそれぞれが重なり合う様や、木々に成っている無数の実を見ると本当に農園らしくなってきたなと感じます。

収穫はというと、数的には週50個ペースで出荷しています。市場の反応は思ったよりも良く、感触的にはもっと出せそうな気がします。来年は100本植えようかな。

もうすぐ終わりです

今年の夏は、雨が少なかったり猛暑日が記録的に続いたりと人間にとっても野菜にとっても過酷な環境でした。野菜はというとナスは水不足でボケナスになったり、ピーマンは強い日差しに負けて変色したりと品質維持がとても困難でした。その影響で出荷できずに廃棄してしまう野菜も多く、収量はガタ落ちでした。自然を相手にする我々にとってはこればっかりはどうにもなりませんね。

写真は、実が大きくなる前に赤くなってしまったピーマン。

逆に雑草はというとこの過酷な環境でも全くお構いなしです。さつまいも、ラッカセイは雑草に支配されてしまいました。

ラッカセイは、花が落ちて土に潜れるように直前に雑草を抜いて周りをきれいにしたのですがこの有様です。今は雑草の中に落花生が隠れています。

こちらはさつまいも。ツルが伸びきる前に草刈したのですが最終的にはこうなります。

雑草を刈り取って集めた雑草の山。残念ながら雑草との闘いはまだしばらく終わりません。

冬野菜の準備

暑さのせいでしょうか、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワー全て育苗に失敗してしまいました。

直射日光を避けるために遮光シート、害虫防止に防虫ネットをかけてフル装備で臨んだのですが、芽が出なかったり、芽が出ても溶けてしまったりと、残念な結果でした。最後はダイコンに勝負をかけます。

タマネギは育苗中です。

新事業

今年からJA横浜主催の幼稚園児向けサツマイモ堀体験の事業に参画しています。今年3月から苗づくりを始め、5月に植付してようやく今収穫時期を迎えます。

幼稚園児が掘りやすいようにするため、前日にマルチやツルをどけて後は掘るだけの状態にしておきます。今月の畑は、芋ほり体験をしにくる幼稚園児でにぎわうことでしょう。

ちなみに写真の場所には、次の日200人の園児が芋ほりにやってきて大騒ぎとなりました。

2023年9月、畑の景色

不作

梅雨の時からでしたが雨が少なく水分が足りません。畑は乾燥して少し歩いただけでも砂埃がたつような状態です。ピーマンはすぐ赤くなり、ナスはつやがなくなり、ゴーヤもすぐ黄色くなってしまい収量にかなりの影響を受けています。

ピーマンは赤くても食べられますがさすがに出荷できません。

ゴーヤは大きくなる前に黄色くなってしまいます。そしてそのあと実の下側が裂けていかにも触りたくない赤いどろっとした何かをまとった種が落ちてくるのです。

復活

でも、ナスは立ち直りが早いようで、つい数日前の雨でだいぶ良くなってきました。写真は少しボケていますが、ボケナスではありません。ふりすぎる雨も困りものですが、ほどよく定期的に降ってほしいものです。

こちらはイタリアンナスの「ゼブラ」。直売所では普通のナスより高く売れます。(数は出ませんけど。。)

誇らしい仕事

毎年夏で一番時間をかけている作業は「草刈」です。しかも圧倒的にです。雑草は小さいうちから早めに対処しなければ他の作業ができなくなります。と、わかっていながらも他の作業を優先してしまい雑草を放置た結果、今年も大草原化してしまいました。当然のことながら雑草は茎も根も立派に育っているためたとえ草刈り機を使っても一苦労です。なので毎年余計で無意味な無駄で不毛ないらん労力と時間を費やしているのだとつくづく思うのです。来年こそは何とか雑草を生える前から何とかする方法を考えたいです。雑草の対応にかける時間が減らせればその分野菜の管理に時間が割けられるのでもっと品質があげられるはずですし、収量も上がるはずです。

写真は草刈した後ですが、これでも全体の1/5程度ですので、草刈タイムはこの後まだまだ残っています。

農園

パパイヤの木が2mを超えて60本並んでいる様をみるとようやく”らしく”なってきたように感じます。今回後のことをあまり考えず勢いで作ってしまいましたが単純計算で1本20個×60で、これから成る1,200個のパパイヤをどう売り捌いていくかを考えないといけませんね。

芋掘り体験

今月末より幼稚園児向けの芋ほり体験事業が開幕します。開幕まで1か月弱ですが今回初めてで少し不安なので試し掘りをしてみました。雨が少なかったので予想通り少し小ぶりです。が、つるボケしてなかったので一安心です。このままちょっとでも大きくなってください。

2023年8月、畑の景色

異常気象

異常気象と言ったら大げさかもしれませんが、今年の梅雨は雨が少なかったと思います。雨の降らない梅雨が明け7月は殆ど雨が降っていません。畑はというと、地面が完全に乾きちょっとしたことで砂埃が舞う状態です。こんな状況なので当然作物にも影響してしまうのです。例えばナスは完全にボケてしまい売り物にはなりません。ピーマンも日焼けなどで色がかわりこちらも出荷できません。などと、けっこうダメージを受けています。

水がたっぷり必要なサトイモも葉が黄色くなったりと元気がありません。

でも

雨が降らずとも雑草には全く関係がないようです。マルチの張っていない畝や、通路から生えた雑草は刈っても刈っても次々と生えてきます。つい2週間前に草刈した場所も雑草の海と化してしまいます。

毎日数時間はどこかの草を刈っています。

さつまいもの畑に生えた雑草。さつまいものツルも伸びているので草刈り機は使えません。雑草に絡んだツルをどけながら手で刈り取ります。この畑の雑草を刈るのに10日くらいかかりました。

収穫

雨が降らなくてもさほど影響がない野菜もあります。カボチャは先月末に一気に収穫しました。スイカも順次収穫しています。オクラ、ゴーヤは8月入っても毎日収穫しています。

下の写真は、バターナッツというかぼちゃです。

スイカは7kgを超えました。

うちが育てているオクラは丸オクラといい一般的なオクラのように角ばっていません。実が柔らかく大きくなっても筋張らないのが特徴です。

お疲れ様でした

どこまで大きくなるか試していたズッキーニですがついに力尽きました。実の大きさは川を遡上する鮭くらいです。株が枯れたのち実も少しずつ変色していきました。触ってはいませんがきっとぐちょぐちょになっていくんだと思います。

2023年7月、畑の景色

収穫祭り

確かまだ梅雨明けしてなかったかと思ったのですが日中はとにかく暑いです。天気予報では雨のち晴とかほぼ毎日「雨」が付くのですが雨が降っているのは夜中で、やっぱり仕事は猛暑の中やってます。汗は滝のようにかくし、立ち眩みして倒れそうになるし、これから夏本番を迎えるというのに大丈夫なのかと心配してしまいます。そんな私の不安とは関係なく野菜たちは次々と実をつけ熟しエンドレスで収穫を待ちわびているのです。

ズッキーニは毎日20本くらいとってます。とるタイミングを逃すとすぐ巨大化してしまいます。そうなるとちょっとカッコ悪くて私は出荷しません。ですが、巨大化しても味は変わらないので個人的には大きいほうが好きです。ちなみに直売所では25㎝くらいがよく売れるみたいです。スーパーでよく見るサイズより一回り大きいですね。

ピーマンは毎日5キロくらいとってます。袋詰めにすると20~25袋くらいになります。

その他、ナス、米ナス、ニンジン、インゲンが今収穫している野菜です。今月後半ごろからキャベツ、オクラ等も収穫を迎えます。

ニンジンは収穫時期を迎えてもしばらくは畑に置いたままにしておけるので自分のペースで収穫できます。

お尋ね者

今のところ私は出荷用としてトマトを育てていませんが自家用として少しやっています。そんな中、周りの農家の方が話していましたが今年はカラスが今までになく執拗にトマトを狙っているとのことです。なんでも、カラスがペアになってトマトの畝の周りを歩きながら物色していて、それはまるで食べごろのトマトを見定めているかのようだと。人間がいても離れていれば容赦なく食べていくそうです。案の定、私のトマトも例外はなく食されておりました。この後、あわててトマト畝の周りを釣り糸で囲いました。

もうすぐです

採算が合わなくても毎年欠かさず作るものがあります。その一つがスイカです。夏になると無性に食べたくなるので完全に自分の好みという理由だけでやってます。ついでに言いますと採算は置いといて基本的には自分が食べておいしいと思う野菜だけを作っています。自分が食べたいから作っていると言ってもいいですね。これに関しては何とも自己中心的な考え方だと思います。

ちなみに

放置すると果てしなく巨大化するズッキーニ。採り時を逃したものです。現時点で2ℓのペットボトルくらいですかね。さすがにここまでくると中の種も大きくなって食用には向かないでしょう。まだまだ生長中なので最後にはどうなるのか興味があります。少々もったいないですがこの株での収穫はあきらめてこのズッキーニのためだけに育てて様子を見ましょうか。

2023年6月、畑の景色

災害発生

6月2日に発生した豪雨によって予想以上のダメージを受けました。翌日昼頃の雨が上がり、畑に行くとまず目に入ったのがパイプ倉庫の変わり果てた姿。天幕が破れて一部風に飛ばされてしまいました。当然中ものは水びたしの状態。骨組みも一部破損していて昨夜の強風を物語っています。このパイプ倉庫は台風を数回経験していますが壊れたことはありませんでした。今回の豪雨は今までの台風よりも強力な風雨ではなかったと思いますがなぜこれまでの被害が出たのでしょうか。シートが破けたということは、恐らくシートの劣化により今回力尽きてしまったのでしょうね。とは言えまだ2年も経ってないのでもうちょっと耐えてほしかったです。

動揺して落ち着く間もなく畑に目をやると、軒並み苗が倒れているではありませんか。今日は畑がべちゃべちゃなので様子だけ見て帰ろうと思って来たのですが、そうもいかなくなってしまいました。畑のダメージよりも私の心のダメージが大きいです。

倒れているのは復旧できますが折れているのは対処できません。今回10本程度逝ってしまわれました。

ナス、トマトは比較的大丈夫そうなので取り急ぎ200本のピーマンの復旧だけやり、完了後他の畑の様子を見に行きました。幸い他の畑の被害はありませんでした。

梅雨入り前にはパイプ倉庫も復旧する必要があり、取り急ぎ天幕の注文だけしました。翌日、応急処置としてブルーシートを屋根代わりにセットしました。この後雨予報なので、天幕が来るまではこれでしのぎます。

畑の様子

そろそろジャガイモ、ニンジン、タマネギの収穫が始まります。ジャガイモは先月から葉が枯れてきたので収穫しようと思っていたのですが今回の復旧作業で後回しに。これから雨が続きそうなのでタイミングを逃してしまいました。早く晴れの日が来てほしいです。

ニンジンもそろそろOKです。

ウリ系のズッキーニ、カボチャは去年苗づくりでウリハムシにやられましたが、今年はちゃんとハウスで苗を育てたのでピンピンしています。ズッキーニはもう5㎝くらいの実をつけていますのでこちらももうすぐ収穫できそうです。

スイカは豪雨の前日に植えたのでどうなっているか心配でしたが何とか大丈夫でした。

風に弱いパパイヤも倒れていないか心配でしたがこちらも大丈夫です。

完全復旧

パイプ倉庫の天幕が届き早速取り付けました。梅雨入り前に何とか設置ができて一安心です。ですが、今回2万5千円の急な出費。財布のダメージも大きいです。これにより私の心のダメージはさらに倍になりました。とさ。

© 2025 オオランドファーム株式会社, All rights reserved.