2022年5月、畑の景色

GW真っ最中

コロナは未だ勢力が衰えないにもかかわらず世間ではいろんな規制も緩和され普段の生活に戻りつつあります。そんな中、GW突入とあって地方の行楽地も賑わいをみせているようですね。世間では。でも、農家たるものそんな世間を横目に黙々と野菜と向き合っています。ちょうどこの時期は夏野菜を中心として今まで育苗してきた苗をただひたすら定植していきます。下の写真はナスとピーマン。今年もナスは米ナス、ピーマンはピー太郎(こどもピーマン)をメインで作ろうと思います。

これ以外にカボチャ、スイカ、トマト、キュウリ、ゴーヤなどなど植えるものがまだまだたくさんあります。

出荷中

先月からダイコンなど出荷していますが、ダイコンを植えている場所にサツマイモの準備をしなければならないので今月頭で片付ける必要があります。どんどん出荷せねば。

あとミズナやカブも出荷中です。

去年のリベンジ

昨年のじゃがいもは植えたタイミングが悪かったのかわかりませんが、半分以上腐って芽が出なかったという苦い経験をしました。その原因ははっきりと解明しないまま懲りずに今年も植えました。しかも去年の培以上。かなりの不安を抱え日々過ごしてきましたがようやく芽が出て一安心です。 

今年のお楽しみ

青パパイヤの苗がそれらしくなってきました。が、まだぬくぬくの状態で苗を育てたほうが良いのか、とっとと定植してしまった方がよいのか悩んでいます。熱帯の植物なので朝の気温がもう少し高く安定してからがいいと思いますが、梅雨入り前には済ませたいですね。

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